整水器ワクワク・クッキング
~ミネラルは第六の調味料!お料理の腕が、アップします~
体の約60兆個の細胞に必要な栄養を、毎日充分摂っているでしょうか?
栄養というのは、単体では効果的に働かず、必ずチームで、絶妙なバランスで働きます。
ミネラルバランスを整えると、健康な体質作りにつながります。
ミネラルを効果的に取入れるには
●ごはん
お米をそのままミネラル水に20分ほど浸ける。ふっくらしたら2回ほどといで、ミネラル水に浸け、2時間後に炊飯する。
味や栄養が上がるだけでなく、ふっくら炊き上がるのも大きな特徴。
古いお米でも新米のようなツヤが生まれます。
(お米のブドウ糖の量が、1.5倍になります)
●かしわ
ミネラル水に浸けて2日間、冷蔵庫で保存する。
クサミがとれて、柔らかくなり身がしまります。
※マグネシウムは、あく(肉に含まれるヘモグロビン)をたくさん抜くことができるので、 カレーやシチューなどの煮込み料理に最適です。
●だし汁
ミネラル水に、コンブ・煮干・削り節を入れて1晩浸けておく。
まろやかな、おいしいだし汁が出来ます。
●冷凍食品
解凍する時に、ミネラル水に浸けて解凍する。
冷凍貝柱は、身がぷっくりとして旨みが逃げません。
冷凍エビも色が違います。
●ざるそば
ミネラル水でゆでる。ゆで上がったら水道水で粗熱をとり、ミネラル水に通す。
一口づつのかたまりでタッパーに入れておく。
2日~3日しても麺が固まらず、おいしく食べれます。
●しょうが・ネギ
しょうがは皮をむき、ネギは小口切りしてタッパーに入れ、ミネラル水に浸けておく。
ネギは皮がかたくならず、しょうがはしなびません。
料理の時にすぐ使えて便利ですよ。
●野菜の煮物
野菜が煮くずれるのは、野菜の細胞壁をつないでいるぺクチンが溶け出すため。
でも、ミネラルはこのペクチンに働きかけて、煮くずれを防ぎます。
さらに、野菜の甘味を引き出します!肉じゃがや、ふろふき大根に最適。
◎とにかくいろんな食材をミネラル水に浸して、楽しく試してください。
にんじん・ブロッコリーなどは、エグミ、くさみがとれて子供さんが喜んで食べるようになります。
くだものは、糖度アップしますし、キャベツ・ダイコンは、シャキシャキの食感があじわえますよ。
イチゴは痛みやすいので、1時間以上浸けないでください。
○根つきの青物は、根を下にして保存してください。元気で長持ちします。
○保存方法は、ペットボトルを切って利用すると、便利です。